ランボー 「永遠」 Rimbaud « Éternité »

Mon âme éternelle,
Observe ton vœu
Malgré la nuit seule
Et le jour en feu.

俺の永遠の魂よ、
お前の誓いを実践しろ。
夜だけだろうと、
燃え上がる昼だろうと。

自分の魂も永遠だと決めつけ、誓ったことを実行するように命令する。
ランボーらしく、何を望み、何を祈願したのか、中身をごちゃごちゃ書くことはしない。全てはわかっていることとして、言葉の勢いだけで、詩句を続けていく。

夜だけでもいいし、昼、太陽が燃え上がるような時だろうと、実行すればいい。

Donc tu te dégages
Des humains suffrages,
Des communs élans !
Tu voles selon…

離れろ、
人々の賛同からも、
みんなの衝動からも!
お前は飛ぶ、・・・のままに。

人々の言うことや、みんなが一斉に勢いよく動き出すのとは、歩調を合わせない。そこから離れ、思い通りに空を飛ぶ。

・・・のままにと、何のままにかは明示されない。しかし、とにかく、みんなと一緒であれば、永遠を今ここで見つけることはできないことはわかっている。

後は、思いのままにしていればいい。

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