バッハ「無伴奏チェロ組曲」 パブロ・カザルス演奏 Bach Suiten für Violoncello solo Pablo Casals

パブロ・カザルスは、バッハの「無伴奏チェロ組曲」の再評価に貢献した、20世紀最高のチェリスト。
日本のwikipediaに書かれている記述によると、有名な指揮者のフルトヴェングラーが、「パブロ・カザルスの音楽を聴いたことのない人は、弦楽器をどうやって鳴らすかを知らない人である」と言ったという。

1936年に録音された「無伴奏チェロ組曲」の全曲版。

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文学とバッハ

「大きな書店(La grande librairie)」というフランスのテレビ番組で、文学と音楽について、俳優のファブリス・ルキーニ(Fabrice Luchini,)が語る回があった。
その中で、ピアニストのクレール=マリ・ル・ゲ(Claire-Marie Le Guay)とヴァイオリン奏者ルノー・カピュソン(Renaud Capuçon)が、バッハの「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調 BWV 1016, III. Adajo ma non tanto」を演奏している映像がある。

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バッハとジャズ ジョン・ルイスの「プレリュードとフーガ」

バッハの曲はジャズと相性がいい。
だから、室内楽を思わせる端正な演奏が特色のモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)を率いていたピアニスト・ジョン・ルイスが、「平均律クラヴィーア曲集」を取り上げたのは、自然なことかもしれない。

Vol. 1
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