ローザンヌ側から見たレマン湖。
季節によって、時間によって変化する光の効果が、素晴らしい。


フランス・コンテ地方の中心都市ブザンソン。
パリから電車で約2時間30分。
ブザンソンは、ヴィクトル・ユゴーやシャルル・ノディエの出身地。
スタンダールの『赤と黒』の舞台の一つとして、また小澤征爾が優勝した指揮者コンクールの開催地として、日本でもよく知られている。
聖ヨハネ聖堂は、1875年から、フランスの歴史遺産に登録されている。



アミアンにあるノートルダム大聖堂のマッピングは、その美しさのために、フランス国内でもよく知られている。

この色づけは恣意的ではなく、壁や彫像に残るほんのわずかな絵具を科学的に分析し、大聖堂が建造された当時の色を忠実に再現しているという。
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物に固有の色はない。
印象派の目は、物に光が当たる波長で色彩感覚が変化することを見抜いた。
印象派の画家達の目は光を捉え、彼等の筆は光を描いた。
ルノワールの「ぶらんこ」の中心は、ぶらんこに乗る少女や彼を取り巻く3人の人物ではなく、彼等の服や地面一面に当たる光の形に他ならない。
その光によって、物の色彩も変化する。例えば、後ろを向いた男性の服はブルーと思われるが、光が当たる部分は白に近い。
私たちは物の色を概念的に見ている。例えば、この服はブルー、というように。しかし、実際には、光によって色が変わる。
ルノワールの絵画は、画家の目に見えるままを描いているのだ。
こうした印象派的な目を持つと、世界はこんな風に見えてくる。
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