ルーブル美術館のすぐ横にあるサン・ジェルマン・ロクセロワ教会は、起源7世紀から存在していることが確認されている。

この教会の鐘の音が、1572年の聖バルテルミーの大虐殺の際に、合図になったと言われている。


教会の中に入ると、鮮やかなステンドグラスが目を引く。


13世紀から残る祭壇画、フレスコ画、彫刻等も素晴らしい。




サン・ジェルマン・ロクセロワ教会には、詩人、芸術家が多く葬られている。その中の一人には、画家のシャルダンもいる。


https://fr.wikipedia.org/wiki/Église_Saint-Germain-l%27Auxerrois_de_Paris