When you are smiling 君微笑めば

When you are smilingはジャズのスタンダード曲の一つ。1928年に作曲されて以来、いろいろなアーティストによって取り上げられてきた。最初の出だし、When you’re smiling, the whole world smiles with you.という歌詞を聴くだけで、微笑みたくなる。

ルイ・アームストロングのトランペットと歌声は、まさに、ハッピーな曲をハッピーに聞かせてくれる。

次は、テディ・ウイルソンのピアノをバックにして、ビリー・ホリデーのくぐもった声と、レスター・ヤングのテナーの掛け合いが切ない演奏。どこか物憂さを漂わせながら、曇りの中に晴れ間がのぞくときの方が、光が美しく感じられたりする、そんなことを感じさせてくれる。とくに、曲の最後の開放感ある盛り上がりは、Stop sighing, be happy again, Cause you’re smiling, juste keep on smiling, And the whole world smiles with you.という歌詞とピッタリ!

ビリー・ホリデー

レスター・ヤングとならんで大好きなアート・ペッパー。彼のWhen you are smilingは、1957年のModern Artのものが有名。でもぼくはペッパーが死ぬ前年、1981年のライブで、クラリネットで演奏したものの方がピントとくる。もちろん、57年のアルトサックスの演奏も素晴らしいことは言うまでもない。

アート・ペッパー 1957 Modern Art

ビッグバンドでの演奏では、デューク・エリントンのものがある。エリントンのバンドは、オーケストレーションのヴァラエティが素晴らしくて、様々な色の組み合わせを異なる楽器の音色で表現している。

デューク・エリントン 1930

Oh when you’re smilin’….when you’re smilin’
The whole world smiles with you
And when you’re laughin’….when you’re laughin’
The sun comes shinin’ through
But when you’re cryin’…. you bring on the rain
So stop your sighin’….be happy again
Cause when you’re smilin’….keep on smilin’
The whole world smiles with you
(instrumental break)
Oh when you’re smilin’….keep on smilin’
The whole world smiles with you
Ah when you’re laughin’….keep on laughin’
The sun comes shinin’ through
Now when you’re cryin’…. you bring on the rain
So stop that sighin’….be happy again
Cause when you’re smilin’….just keep on smilin’
And the whole world gonna smile with
The great big world will smile with
The whole wide world will smile with you

http://www.magictrain.biz/wp/blog/2010/10/11/「君微笑めば」歌詞和訳:when-youre-smiling/

ジャズを聞くとき、わりと歌詞には無頓着だったりする。でも楽器奏者でもみんな声に出さなくても、歌いながら演奏している。歌心って大切。

When you are smiling. 色々な演奏がどれも聞く人を微笑ませてくれる。

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