Zazはデビュー以前にはモンマルトルの丘で路上パフォーマンスをしていたと言われている。その時の映像も残っているが、実に楽しそうで、聞く方まで楽しい気持ちになる。
また、言葉を聴衆に届けるシャンソンの伝統を告ぐ歌手と言われ、エディット・ピアフのカバーなどもしている。
デビューCD「Zaz」の最初に入っている「通り過ぎる人々(Les Passants)」を、モンマルトルの路上で歌っている映像を見ると、Zazがどんな歌手か一目でわかる。
あまり知られていないけれど、とても美しい曲「雨(La Pluie)」。
「妖精(La Fée)」
ジャン・ジャック・ゴルドマンが彼女のために書いた曲「もし(Si)」。
いかにもZazらしい「Je veux」。路上Liveで。
Zazの曲の中でも一番リリカルな「夜に目が眩んで(Éblouie par la nuit)」。
モンマルトルでのパフォーマンスの様子。
Zaz à Montmartre
エディット・ピアフのカバー。
Dans ma rue
La foule
La vie en rose
CD「Recto Verso」に入っているLa Vie en Rose.