
チック・コリアが2018年にアメリカやヨーロッパで行ったライヴを集めた” Chick Corea plays”.
ジャズだけではなく、クラシック、ポップス、ボサノバと、様々なジャンルの間を自由に行き交い、素晴らしいピアノ演奏を繰り広げている。
チック・コリアの言葉:
「私はある種の血統の一部なのです。私がやっていることは、モンクがやったこと、ビル・エヴァンスやデューク・エリントンがやったことと似ていて、また別の音楽の時代に戻って、バッハやモーツァルト、ベートーヴェンがやったことと似ています。これらのピアニストは皆、心の底から作曲家であり、自分たちの音楽家を集めて演奏していました。その伝統の一部であることを誇りに思います。」
Mozart: Piano Sonata in F, KV332 (2nd Part – Adagio)
Someone to Watch Over Me
Yesterdays
Waltz for Debby
Desafinado
Chopin: Prelude Op. 28
Scriabin: Prelude Op.11 (Part 1)
Trinkle Tinkle
Blue Monk
Pannonica
Pastime Paradise
The Yellow Nimbus