Over the rainbow 虹の彼方に

Over the rainbowは、1939年に公開されたミュージカル映画「オズの魔法使い(The Wizard of Oz)」の中でジュディー・ガーランドが歌い、その後、多くのジャズ演奏家によっても取り上げられた。
詞はエドガー・イップ・ハーバーグ、曲はハロルド・アーレン。1939年のアカデミー歌曲賞を受賞している。

Somewhere over the rainbow
Way up high
There’s a land that I heard of
Once in a lullaby

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

Someday I’ll wish upon a star
And wake up where the clouds are far
Behind me
Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That’s where you’ll find me

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly
Birds fly over the rainbow
Why then, oh why can’t I?

If happy little bluebirds fly
Beyond the rainbow
Why, oh why can’t I?
https://genius.com/Judy-garland-over-the-rainbow-lyrics

アート・ペッパーがアルバム「Ballads by four」に残した演奏は8分を超えるもの。テナー・サックスのリリカルな響きが心を打つが、セシール・マクビーのベースもアートに劣らず素晴らしい。

リリカルさで言えば、キース・ジャレットのピアノ・ソロ!

テナー・サックス奏者ズート・シムズの演奏は、ペッパーやジャレットとは反対に、明るく楽しい雰囲気。

フランス・シナトラのヴォーカルは、メロディーを端正に守り、正統的。

サラ・ヴォーンは、彼女の声の特色を前面に押し出し、彼女の歌にしている。

ピアノ演奏では、超絶技法を駆使したアート・テータムと、ビバップ・スタイルの先駆者バド・パウエルのものがある。
二つのOver the rainbowを聞き比べるのも興味深い。

ジャズではないけれど、長谷川きよしも歌っている。

こちらもジャズではないが、ビヨンセ、セリーヌ・ディオン、マライア・キャリーを続けて聞いてみると、一人一人の違いがわかり楽しいかもしれない。

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