ケニー・バロンのジャズ・ピアノは、ドライブ感があり、エネルギッシュ。その一方で、繊細で端正な側面もある。
バロンが人気ジャズ・ピアニストになったのは、1990年代のテナー・サックス奏者スタン・ゲッツとの共演。アルバム”Voyage”に収められた Voyage はバロン自身の作曲。
そのアルバムには、もう一曲ケニー・バロンの作曲したDreams が入っている。
日本で人気の高いトミー・フラナガンとケニー・バロンのデュオ演奏によるアルバム”Together”. YoutubeにFull Albumがアップされているので、全曲を通して聞くことが出来る。
バロンのピアノ・トリオがスタンダート曲ばかりを演奏したアルバム” Super Standard”から Mistyを聴いてみよう。バロンのピアノの端正な側面がよくわかる。
ベースのチャーリー・エイデンとのデュオのライブ ” Night and the City“。これもyoutubeで全曲聴くことができる。
2020年にデイブ・ホランドと共演したアルバム”Without Deception”からWithout Deception。
最後に、ケニー・バロンのliveの映像。
いいですね〜
夜に聞くのがいい感じ~
(=^・^=)
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