パンテオンから少し下ったところにある、真っ赤なカフェ ル・ベルトゥ。

モンマルトルの教会と言えばサクレ・クール寺院が直ぐに頭に浮かび、サン・ピエール教会はあまり有名とは言えない。しかし、ロマネスク様式の建築部分が色濃く残っており、パリに行ったらぜひ訪れてみたい教会の一つである。

エドゥアール・マネの「オランビア」に描かれた娼婦のモデルがヴィクトリーヌ・ムーラン(Victorine Meurent)であることはよく知られている。


他方、召使いの黒人モデルについては、これまであまり話題になることがなかった。
France 2, 20Hのニュースでは、その黒人モデルについて取り上げている。
現在目にする教会は無彩色で、質素で地味な印象を与える。しかし、かつての教会は華やかな彩色が施されていた。
その過去の彩色を垣間見せてくれるのが、19世紀の半ばに建造されたサン・ウジェーヌ・サント・セシル教会。

一歩教会の内部に入ると、その美しさにはっと息を飲む。
いつも見る教会と違う感じがするのは彩色のためだと気が付くには、少し時間がかかる

フランスで今でもとても人気のある挿絵入り物語「プチ・ニコラ」が、作家ルネ・ゴシニと漫画家ジャン=ジャック・サンペによって生み出されてから、今年で60年。
2019年3月30日のFrence 2, 20Hのニュースで、その話題が取り上げられている。

2019年3月29日、アニェス・ヴァルダが癌で亡くなった。90歳。
パリからセーヌ河を80キロほど下ったところにジヴェルニー村がある。そこには、印象派の代表的な画家クロード・モネが暮らした家が今でも残され、観光スポットになっている。
冬の間、モネの家と庭は閉じていいて、2019年は3月22日から公開が再開された。

一番の見ものは、睡蓮の池と太鼓橋。
日本では考えられないが、パリに住む人々は散歩の場所に墓地を選ぶことがある。多くの有名人の墓があるペール・ラシェーズ墓地はその代表。

この墓地はとても気持ちのいい散歩道になっていて、しかも巨大。春や秋、天気のいい日にのんびりとした時間を過ごすことができる。