「ソリチュード(Solitude)」は、1934年に、デューク・エリントン(”Duke” Ellington)が作曲した曲。歌詞は、エディ・デランジ(Eddie DeLange)。
一人でいるとあなたとの思い出が蘇ってくるというメランコリックな歌詞。
まずは、ビリー・ホリディの歌で聴いてみよう。
「ソリチュード(Solitude)」は、1934年に、デューク・エリントン(”Duke” Ellington)が作曲した曲。歌詞は、エディ・デランジ(Eddie DeLange)。
一人でいるとあなたとの思い出が蘇ってくるというメランコリックな歌詞。
まずは、ビリー・ホリディの歌で聴いてみよう。

チック・コリアが2018年にアメリカやヨーロッパで行ったライヴを集めた” Chick Corea plays”.
ジャズだけではなく、クラシック、ポップス、ボサノバと、様々なジャンルの間を自由に行き交い、素晴らしいピアノ演奏を繰り広げている。
チック・コリアの言葉:
「私はある種の血統の一部なのです。私がやっていることは、モンクがやったこと、ビル・エヴァンスやデューク・エリントンがやったことと似ていて、また別の音楽の時代に戻って、バッハやモーツァルト、ベートーヴェンがやったことと似ています。これらのピアニストは皆、心の底から作曲家であり、自分たちの音楽家を集めて演奏していました。その伝統の一部であることを誇りに思います。」
Mozart: Piano Sonata in F, KV332 (2nd Part – Adagio)
Zazはデビュー以前にはモンマルトルの丘で路上パフォーマンスをしていたと言われている。その時の映像も残っているが、実に楽しそうで、聞く方まで楽しい気持ちになる。
また、言葉を聴衆に届けるシャンソンの伝統を告ぐ歌手と言われ、エディット・ピアフのカバーなどもしている。
デビューCD「Zaz」の最初に入っている「通り過ぎる人々(Les Passants)」を、モンマルトルの路上で歌っている映像を見ると、Zazがどんな歌手か一目でわかる。

17世紀のフランス・バロック音楽の素晴らしい演奏と歌をyoutube上で聞くことができる。
作曲は、ルイ14世の宮廷で活動していた、マラン・マレ、ミッシェル・リシャール・ド・ラランド、ルイ・クープラン、ロベール・ド・ヴィゼ。
マラン・マレ:リュリ氏のための墓石(Tombeau pour Monsieur de Lully)
アメリカの女性ジャズ・ヴォーカリスト、ステーシー・ケントがフランス語で歌ったアルバム「パリの詩(Raconte-moi)」は、外国人が歌っているとは思えない、きれいなフランス語。選曲もよく、とても聴きやすい。
フランス語の初学者がフランス語に親しむために最適のアルバムかもしれない。
その中から何曲か聴いてみよう。
「冬の庭(Jardin d’hiver)」

The Voiceは、フランスでは2012年から始まった音楽オーディション番組。
現在では、大人だけではなく、子供が参加するThe Voice Kidsもある。
https://www.tf1.fr/tf1/the-voice
https://www.tf1.fr/tf1/the-voice-kids
参加者の歌だけではなく、プロフィルの紹介や審査員のコメントなどあり、フランス語の音やリズムに親しむには、ちょうどいい番組になっている。
印象に残っている歌手が最初に登場した時の様子と、その後の活動の中から一曲選んで聴いてみよう。
続きを読む
2020年8月4日、レバノンの首都ベイルートで、大爆発が起こった。
被害は最大30万人に及ぶという悲劇。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012553261000.html
ベイルートに関して、ジェラール・ド・ネルヴァルは『東方紀行(Voyage en Orient)』の中で、世界で最も美しい都市と書いている。
レバノン出身の歌手ミカ(Mika)の「Happy Ending」。題名に反して、歌詞の内容は悲しい。しかし美しい曲が悲しみを慰めてくれる。この曲を聴きながら、復興を祈りたい。

ジョスカン・デ・プレ(Josquin des Prés)は、15世紀後半から16世紀初めにかけて活動した、盛期ルネサンスを代表するフランドル学派の作曲家。
レオナルド・ダ・ヴィンチと同時代に活躍しため、レオナルドが絵画において果たした役割を音楽において果たしたと言われることもある。
宗教改革で有名なルターからは、「ジョスカンは音符の主人。他の作曲家は音符の指図に従う。ジョスカンに対しては、音符が彼の望み通りに表現する。」と言われたとされ、非常に高く評価された。
ルネサンス期の文学作品を読み、絵画を見る時、ジョスカン・デ・プレの曲に耳を傾けるのも悪くない。
続きを読む「白雪姫(Snow White and the Seven Dwarfs )」は、1937年にディズニー・アニメーション・スタジオが作成した、世界最初の長編アニメーション映画。
1937年、つまり昭和12年に、これほどモダンで洗練されたアニメが作られたことには、驚くしかない。
「いつか王子様が(Someday My Prince will come)」は、そのアニメーションの挿入歌。
「酒とバラの日々(Days of wine and roses)」は、1962年に公開された映画の題名。
酒に溺れて人生を転落していく夫婦をジャック・レモンとリー・レミックがとてもリアルに演じ、胸が締め付けられる映画だ。
主題歌は、ヘンリー・マンシーニ作曲。歌詞はジョニー・マーサー。
多くのジャズマンが取り上げ、ジャズのスタンダード曲になった。
酒を通して男と女が出会い、結婚する。その後二人はアルコール中毒になり、家庭が崩壊する。
そうした悲劇的な映画の物語の雰囲気を感じさせながら、しかし何度でも聞きたくなる美しい歌に仕上げているのは、ジュリー・ロンドン。