I loves you, Porgy 愛するポーギー

« I loves you, Porgy »は、1935年にジョージ・ガーシュインが作曲したオペラ「ポーギーとベス」の中の曲。
作詞はジョージの兄アイラ・ガーシュウィンと、オペラの原作になった小説「ポーギー」の作者デュボース・ヘイワード。
ちなみに、 lovesの活用の最後に «s »がついているのは、黒人の話す英語であることを意図したものだという。

オペラだけではなく、ジャズでもよく取り上げられる。
まず、ニーナ・シモンの歌で聴いてみよう。
しっとりとしながら、声に独特の個性があり、いかにもジャズ・バラードっぽい。

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ラモー「夜の賛歌」 映画「コーラス」より

2004年にフランスで大ヒットした映画「コーラス」で歌われ、よく知られるようになった「夜」。
主人公の少年を演じたジャン・バチスト・モニエのボーイ・ソプラノが、いつまでも心に残る。

Ô Nuit ! Viens apporter à la terre
Le calme enchantement de ton mystère.
L’ombre qui t’escorte est si douce,
Si doux est le concert de tes voix chantant l’espérance,
Si grand est ton pouvoir transformant tout
en rêve heureux.

Ô Nuit ! Ô laisse encore à la terre
Le calme enchantement de ton mystère.
L’ombre qui t’escorte est si douce,
Est-il une beauté aussi belle que le rêve ?
Est-il de vérité plus douce que l’espérance ?

https://fr.wikipedia.org/wiki/Hymne_à_la_nuit
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These foolish things (remind me of you) 思い出のたね 

These foolish things (remaind me of you) は、1935年にロンドンで上演されたミュージカル”Spread It Abroad”の挿入歌。
他の人から見たらどうでもいいものでも、自分にとっては大切な思い出、ということはよくある。
題名にfoolishとあるのがとても効いている。だいたい自分のこだわりなんて、foolishなものだ。

エラ・フィッツジェラルドがオスカー・ピーターソンのピアノをバックに歌うものは、しっとりしていて、一人で静かに物思いに浸る感じが心地いい。

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ピエール・ド・ロンサールのシャンソン ルネサンス期の音楽

16世紀のプレイアッド詩派の詩はしばしばメロディーをつけて歌われた。

ピエール・ド・ロンサールの「女性を飾る自然」« Nature ornant la dame »。
ポリフォーニーで歌われている。

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パレストリーナ Palestrina ルネサンス音楽の美

ルネサンス期の音楽は、破綻がなく、調和がとれ、耳に心地よく響く。その中でも、パレストリーナ(Giovanni Pierluigi da Palestrina)の曲は、絵画でいえば、ラファエロの母子像を思わせる美しさを持っている。

このラファエルの1枚を見ながら、「キリエ」を聞いてみよう。

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My one and only love ただ一つの愛 ただ一つの演奏 

たった一つの名演奏があれば、他の演奏はいらなくなってしまう、そんな名演があるMy one and only love. 

その名演とは、ジョン・コルトレーンのテナー・サックスに乗せて、ジョニー・ハートマンが歌ったもの。
これがあれば、後は全部捨ててしまってもいい。。。と思えるほど。

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ルネサンスの音楽 ギヨーム・デュファイ 「若々しいバラの花」 Nuper rosarum flores

ルネサンスの芸術の根本は調和(ハーモニー)にある。そのため、音楽にしても、建築にしても、絵画にしても、均整が取れ、五感に気持ちがいい。

ギヨーム・デュファイ(Guillaume Dufay)のモテトゥス「若々しいバラの花」(Nuper rosarum flores)は、1436年、フィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の献堂式の時に演奏された。

デュファイの曲を聞きながら、大聖堂の写真を見ていると、訪れた時の感覚がふと蘇ってくる。

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ジャズ・ピアノの精髄 ミッシェル・ペトルチアーニのソロ  Michel Petrucciani au théâtre des Champs-Elysées

ミッシェル・ペトルチアーニはフランスで最高のジャズ・ピアニストでした。
彼の録音で最も白熱したものは、1995年にリリースされたシャンゼリゼ劇場でのライブ。
その中でも、40分以上にわたるMelody of my favorite songsは最高の演奏です。

文学とバッハ

「大きな書店(La grande librairie)」というフランスのテレビ番組で、文学と音楽について、俳優のファブリス・ルキーニ(Fabrice Luchini,)が語る回があった。
その中で、ピアニストのクレール=マリ・ル・ゲ(Claire-Marie Le Guay)とヴァイオリン奏者ルノー・カピュソン(Renaud Capuçon)が、バッハの「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調 BWV 1016, III. Adajo ma non tanto」を演奏している映像がある。

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